世界で一番小さな村

Derbuy



今日は諸聖人の日(All Saint's Day)で会社はお休み。
貴重な秋の祝日なので、ジビエ*1を食べに出かけることにしました。


向かった先はワロン地方(ベルギーの南半分=仏語圏)にあるデュルビュイDurbuy*2
世界で一番小さいといわれている村に、質の高いレストランが
たくさんあるとのことで、一度は訪ねてみたかったんです。
自宅から100km強を1時間ほどで到着。
ま、これぐらいが普通かな。日曜の渋滞はほんと異常。


街を歩いて驚いたのはレストランの数。
正確にはわかりませんが、半分以上はレストランだったような気が。。
今日はふらっと入った La Canette で食べました。
イノシシの煮込みとか、しっかりした味で美味しかったです。
次回は評判のLE SANGLIER DES ARDENNESで食べようかな。


その後もぐるぐる散策しましたがとにかく小さい街です。
下の写真に写っているところでほぼ全て。
走ったら端から端まで2,3分で着きそう。
全ての路地を廻った上、気になる店は2回以上訪ねたので、
1日だけど廻り切ったという感覚になれます。


そんな中、最も気になったのがこれ、早速買いました。
花粉ですよ。こんな状態で売っているの初めてみました。
ハチミツ、紅茶他いろんなものに混ぜて食べるんだそうな。


唯一気になっているのは花粉症との関連。
直接摂取して何か新しい反応が起きたり、、、しないか。
ま、とりあえず食べたら報告しますね。