アメリカ西部国立公園(アンテロープキャニオンとホースシューベンド)

アメリカの西海岸は乗継ぎで通過したことはあるけど観光したことがなかったので、
ワールドシリーズ見に来たついでにいくつか廻ってきました。


ただ、第7戦を観戦してしまったことで観光の日数が1日少なくなり、
予定を大幅に削ることにはなったけど、また来るような気もするので、
今回は割り切ってショートバージョンで観光してきました。


ドジャースが敗れた翌朝、レンタカーでロサンゼルスを出発。
行先はグランドサークルと呼ばれるアメリカ西部の国立公園が集まるエリア。
ひたすら高速を東へ進み、モハビ砂漠を過ぎて、ラスベガスあたりで昼食。
その後さらに進んでグランドキャニオン国立公園、ザイオン国立公園を抜け、
日が傾いてきた頃、宿泊地であるレイクパウエル近くのページという街に到着。


片道800km超、9時間近いドライブはさすがに疲れたし、
次の日は観光しながらまたひたすらロスへ戻るという強行スケジュールなので、
夕食はページ市内のSlackersという店でサクッとハンバーガー食べて、すぐ就寝。


翌日。快晴。
最初に向かったのは「水が岩を流れる場所」という意味をもつアンテロープキャニオン。
何百年にも及ぶ地層でできた砂岩を水が浸食してできた人一人通れる狭い渓谷。
元々はナバホ族にとって重要な場所だったということもあり、
必ずナバホに認可されたツアーに参加する必要があるということで、
ツアー窓口が開く前には到着し、朝一番のツアーで参加してきました。


ちなみに、アンテロープキャニオンはアッパー・キャニオン Upper Canyonと
ロウワー・キャニオン Lower Canyon に分かれていて、本当なら両方いくところですが、
今回は時間がないので比較的空いているというロウワーだけにしておきました。


アンテロープキャニオン Antelope Canyon




驚いたのは最初から最後まで見どころがずっと続くこと。
写真撮る場所なんて数箇所かと思いきやずっとずっと続くこと続くこと。
天気も良かったので太陽の光も差し込んで期待通りの光景をみることができました。


続いて訪れたのは、ホースシューベンド Horseshoe Bend。
アンテロープキャニオンから車で約15分、コロラド川が馬蹄鉄の形に蛇行した場所、
とは聞いていましたが、実際に見て、その大きさに圧倒されました。

両サイドの崖に立っている人と見比べるとその大きさがわかると思います。
ざっと、高さ300m、直径600mの岩。外周でみると直径1kmあるかも。
さすがアメリカ。スケールが違う。。
周囲に柵も何もなくて、なかなかスリリングな場所です。


以上でグランドサークルエリアの観光は終了。

昨日来た道を引き返す形で国立公園を抜け、ラスベガスで遅めの昼食。
沈む太陽を追いかけるように西へ西へと進んでロスについたのは22時過ぎ。
翌朝のフライトで帰国の途となりました。


最後に、ワールドシリーズ観戦前に観光したロサンゼルス市内の様子を少し。

ハリウッドの名所。マイケルジャクソン(手形/足形)とクリントイーストウッド(手形)

ビバリーヒルズの看板。高校白書/青春白書の世界がここに。

まえけんの自宅があると言われるサンタモニカ。
海に突き出た遊園地はティムバートンの映画「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
にも出てきた遊園地と同じ舞台だと思うんだけどなー。どこにも書いてないけど。


行きたい国立公園はまだまだあるし、まえけんドジャースとの契約は6年残っているし、
大谷もロサンゼルス・エンゼルスに入団したし、また数年後にでも来れたらよいな。


アンテロープ・キャニオン - Wikipedia
ホースシューベンド - Wikipedia

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち (映画) - Wikipedia

2017ワールドシリーズ観戦

2017年10月カープクライマックスシリーズベイスターズに敗れ、意気消沈していたところに、
ワールドシリーズまえけんでも観にいく?」という奥さんの一言。


最初は半分冗談のつもりだったと思うけど、自分にとってはその言葉で救われたというか、
人って楽しいことを考えると悲しいことって消えるんだなと身をもってわかった瞬間で。


日本シリーズがなくなって、翌週1週間の有休をどう過ごそうかというのもあったし、
2年前に取ったESTAの有効期限がちょうど切れる直前だったというのも重なって、
試しにチケットを調べてみたら少し値は張るけどまだ空きはある。


ということで、ロサンゼルス往復の航空券ととりあえず前半のホテル、
あと、ワールドシリーズ第6戦チケット@ドジャースタジアムを立て続けに確保し、
準備に2日程度でロサンゼルスへ飛びました。


滞在中の第4戦はドジャースが逆転勝ちで2勝2敗となり第6戦まで続くことが確定!

翌第5戦はここまで驚異的な好投を続けていたまえけんがアルテューベに同点3ランを食らう他、
7本のホームランが飛び出す乱打戦でアストロズが延長10回サヨナラ勝ちで3勝2敗と王手。


で、2017年10月31日火曜日、ワールドシリーズ第6戦@ドジャー・スタジアム。
ジャッキーロビンソン像が迎えてくれます。

世界中が注目するこの大舞台に立ててまえけん幸せだろうなあ。
自分も同じ場にいることができることを本当に幸せに思います。


ドジャース1点リードで迎えた7回表無死1塁でまえけん登場。
その後、2死1,3塁で迎えた打者は第5戦で3ランを浴びた強打者アルテューベ。
この大ピンチを見事サードゴロに抑えた動画はこちら。まえけんのガッツポーズまで確認できます。


試合の方はこのままドジャースの勝利で3勝3敗のタイとなり、
ワールドシリーズは最終第7戦までもつれこむことになりました。


元々は第6戦だけ観戦するつもりで来ましたが、
次勝つとドジャースにとっては29年ぶりとなるワールドシリーズ制覇。
さらに言うと第7戦はダルビッシュが先発することが決まっている、と。
そんな場に立ち会える機会なんてもう一生無いだろうなと思うと、
ちょっと無理してでも第7戦を観戦したいと思い、急遽予定変更することにしました。


ダルビッシュの話で言うと、この日乗ったUberの運転手もかなりのファンで、聞くと、
イラン出身でダルビッシュもイランとのハーフというのをとても誇らしげに話してた。
そんな人たちの思いも背負って先発のマウンドに上がったダルビッシュでしたが結果は。。


詳細についてはここでは割愛します。(自分もちょっと放心状態でした)


3回にしてドジャースは5点ビハインド。消化試合の様相を呈してきた状況で、
マウンドに上がったのは第5戦先発して中2日の登板となる大エース、カーショウ。
4イニングを無失点に抑えたカーショウの躍動感あふれる投球には少し感動しました。

続いて出てきたのはストッパー、ジャンセン。
改めてみると投球フォームはちょっとカープのジャクソンに似てる。


ドジャースにとっては最後は残念な結果となりましたが、ある意味で一生の思い出となりました。


旅の後半は純粋に観光を楽しみましたが、それについては長くなってきたので別記事で。


Official Los Angeles Dodgers Website | MLB.com

マカオ

ベルギーに住んでいたとき都合がつかずどうしても行けなかったポルトガル

代わりに行こう行こうと思っていたマカオへこの正月に行ってきました。


世界遺産となっているマカオ歴史市街地区。

1999年までポルトガル領だったことを偲ばせるヨーロッパ建築/文化と、

中国の建築/文化とが融合して何とも不思議なところでした。


媽閣廟



鄭家屋敷


聖ポール天主堂跡

大堂(カテドラル)

聖ローレンス教会


聖ヨセフ修道院及び聖堂


オーガスティン教会


ドン・ペドロ5世劇場


聖ドミニコ教会

民政総署

モリソン礼拝堂(プロテスタント墓地)


三街會館(関帝廟

盧家屋敷

セナド広場

ギア要塞(ギア教会とギア灯台を含む)



以上、一部省略しましたが、全て世界遺産です。


福隆新街

沖縄によくある石敢當マカオにもあったので、一応。


最後にマカオで食べたごはんとデザートです。

招牌蝦子撈麺(祥記麺家)

アフリカンチキン

ダックライス

ワンタンメン(黄枝記粥麺店)

エッグタルト

セラドゥーラ


写真の整理だけとなりますが、楽しくて美味しい旅となりました。


『蔡瀾氏ご推奨のマカオ名物、蝦子撈麺の有名店。』by みにたろう : Loja Sopa De Fita Cheong Kei (祥記麵家) - マカオ/中華料理 [食べログ]

メキシコ・カンクン

キューバからの帰り道、乗継ぎ地となったメキシコ・カンクンで、

さらに2日間ほど滞在して、観光してきました。


メキシコは2011年以来なので、4年ぶり。

前回*1メキシコシティだったので、カンクンは初めて。

近いうちにまた来たいと思っていましたが、思いの外、早く来れました。


カンクンはいわゆるリゾート地で、近くにコスメルという有名なダイビングエリアもあり、

海やビーチでのんびり過ごすという選択肢もあったのですが、

有名な遺跡も近くにあると聞くと、やっぱり遺跡のほうが優先度が高い。

結局、丸々2日間をフルに使って遺跡巡りをしてきました。


メキシコシティのある中央高原がアステカ文明の起源だったのに対し、

カンクンのあるユカタン半島マヤ文明の起源。

ということで、今回はマヤ文明の遺跡です。


1日目:カンクン〜トゥルム〜コバー〜チチェン・イッツァカンクン


まずは、マヤ文明末期の城塞都市、トゥルム遺跡

カンクンから約130km、車で2時間程度とアクセスが良いこと、

あと、カリブ海に面した絶壁の上に建てられ、美しい光景が見られることから、

メキシコの中でもテオティワカンチチェン・イッツァに次いで訪問客が多いらしい。


次に訪れたコバ―遺跡向けの港としての役割もあったらしい。

海をバックに遺跡を見る、というのはあんまり無いから、けっこう貴重かも。

天気予報では曇りだったけど、タイミングよく少し晴れ間が差してきてくれました。




で、コバー遺跡。トゥルムからチチェン・イッツァへの途中にあります。

ここの見どころは、ユカタン半島最大のノホック・ムル・ピラミッド(42m)。

これだけの高さがあるのに頂上まで登ることが許されていて、

頂上からは、辺り一面ジャングルしかない景色が望めます。


あまり知られていない遺跡ですが、なかなか見ごたえありました。

ちなみに、登上禁止となるのも時間の問題だとか。





そして、チチェン・イッツァ世界遺産です。

200年以上、ユカタン半島における芸術、宗教、経済の中心都市。

この日はずっと天気が悪かったのですが、

ピラミッドの前に着いた時だけ晴れてきました。


一昔前は頂上まで登れたはずですが、

事故があったらしく、現在は禁止されています。



マヤ遺跡ではよくある「球戯場」もここのは他のどこのよりも巨大。




2日目:カンクンウシュマルカンクン


ウシュマルチチェン・イッツァと並ぶ、マヤ文明の代表的な遺跡(世界遺産)。

ただ、カンクンから400km、車で約4時間もかかるので、

旅行会社の日帰りツアーというものはないのですが、

どうしても行きたかったので、車/ドライバを個別手配していきました。


まず、魔法使いのピラミッド。

四角すいではなく楕円すいのピラミッドは何とも柔らかい印象。



続いて、尼僧院。

中庭の四方を回廊状に取り囲む建造物。

どの面も美しいレリーフの保存状態が群を抜いて素晴らしい。




総督の宮殿。

これもマヤ建築の中で最も調和のとれた建築物と言われています。


グランピラミッド。

この北面だけは開かれて修復されているものの、

他の三面(東/西/南)はジャングルに覆われています。


このウシュマル遺跡がジャングルに覆われていることがよく分かると思います。



そうそう、2日間通してどの遺跡にもイグアナがいました。

ユカタン半島エリアでは普通なのかなあ。

なんともかわいい。



今回、マヤ文明の代表的な遺跡をまわることによる新たな発見は、

ユカタン半島にはマヤ語を話す人(マヤ語族)がまだまだ存在するということ、

あと、ベリーズグアテマラホンジュラスエルサルバドルにもマヤ語族がいて、

メキシコのユカタンエリアと同一文化圏/文明圏を形成しているということ。

これまで馴染みのなかった国々なのに、急にイメージが湧くようになりました。


今後、中南米方面も広げていきたいなあ。


トゥルム遺跡 - Wikipedia

コバー - Wikipedia

チチェン・イッツァ - Wikipedia

ウシュマル - Wikipedia

キューバ

昨年末、アメリカがキューバと国交正常化交渉を開始すると聞き、

これは早めに行っておかないといろいろ変わってしまうかも、

ということで、新年早々に旅行先と決めたキューバへ行ってきました。


日本からの直行便はなく、アメリカからの直行便ももちろん無いので、

成田→アメリカ・ダラス→メキシコ・カンクンで1泊し、

その後、ハバナ行きのキューバ国営クバーナ航空が4.5時間遅れとかもあり、

丸2日かけて、ようやくキューバまでたどり着きました。


ちなみに、キューバを旅行するには旅行保険加入が義務付けられていて、

入国時に証明書の提示を求められると聞いてたんですけど、

なんか、提示しないまま、気づいたら入国できちゃいました。

到着が深夜だったからかな。


今回の旅で一番苦労したのは現金の調達。

基本的にキューバではクレジットカードは使えません。

でも事前に仕入れた情報でATMで問題なく現金引き出せると思ってましたが、

持参したクレジットカード、キャッシュカードでは引き出しできず、

手持ちの日本円、米ドル、メキシコペソをかき集めて全額キューバペソへ。

旅の後半は切り詰めながらの生活でなかなか大変でした。。


以下、観光の記録を写真とともに。


まずはキューバ革命関連。

革命広場のチェ・ゲバラとカミロ・シエンフェゴス。

革命博物館にはゲバラカストロキューバへ上陸したグランマ号も。

警備が本当に厳重で社会主義体制下であることを思い出させてくれます。








街中の普通の家にもゲバラの絵。


ヘミングウェイも通ってたという旧市街のバー2軒。

フロリディータのダイキリとボデギータのモヒート。

常に生演奏の音楽が流れている。






ヘミングウェイハバナ滞在時は必ず泊まったというホテルアンボス・ムンドス。



カテドラル(大聖堂)はキューババロックスタイルとのこと。


カリブ海を望む。空も海も青い。


街中ではいわゆるエコカーは皆無。

ど派手なクラシックカーは観光客用。

おんぼろのクラシックカーは市民用。

車通りの多い道の排ガスはなかなかひどい。






なぜか急に、支倉常長像。

大河ドラマ独眼竜政宗」を思い出しますが、

ハバナにも来てたみたいです。

ちなみに寄贈したのは仙台育英高校



ハバナでの滞在はホテルではなく民宿(パルティクラル)。

規制緩和で自営業の認可が拡大された2010年以降、

このパルティクラル、いわゆる民泊の数が増えてるようです。


宿主のYahimaさんもご家族も明るくて親切。

設備も十分で快適に過ごせました。


あと、レストランにも自営業の認可が拡大されて以降、

個人宅を改装したパラダールと呼ばれるレストランが増えていて、

何軒かで食事をしましたが、味もよくコスパもよく、最高でした。

これは社会主義に対する資本主義の良い面、てことかなあ。

  • イバン・フスト Ivan Justo
  • アウストリアナ・カストロポル Sociedad Asturiana Castropol


キューバ、本当に楽しい旅でした。

これまで行ったどの国とも違ってました。

また行きたい、けどちょっと遠いから、かなり先だろうな。。。



最後に。


最終日、現地滞在の日本人スタッフと話す機会を得たのですが、

アメリカとの国交回復で皆、変化(生活改善)を期待したようですが、

連邦議会(現在は共和党が第一党)が経済制裁解除を拒否したことで、

変化の動きは鈍化、まだ数年はかかりそうとのことでした。


どのように変わるのかわかりませんが、

今のこの古き良きハバナの街がひとまずは残るようです。

沖縄キャンプ2015


いよいよプロ野球開幕まで1週間を切りました。


先月観てきた沖縄キャンプのことをアップするならここが最後のチャンスでしょうから、

かなり忘れかけていますが、当時のことを何とか思い出しながら書こうかと思います。


まずは、何と言っても、黒田。


昨年末に飛び込んできた、カープ復帰という信じられないニュース。

カープファンで良かったと心の底から思えた瞬間で、

あれ以来、夢のような日々を過ごしてきたわけですが、

まだやっぱりカープのユニフォームを着た姿を見ないと信じられない、

というのが正直なところでしたから、何より早く自分の目で見たいと思ったわけです。


この日は、キャンプ地の沖縄市コザしんきんスタジアムそばの陸上競技場。

レーニングをしている投手陣の中に姿がありました。

3年前にヤンキースタジアムで観た黒田がカープのユニフォームを着て、居る。

今シーズン、この黒田がいるカープを本当に応援できると思うと、

なんかもうそれだけで満足してしまいました。


「メジャーで投げる1球よりもカープで投げる1球のほうが重みを感じられる」といい、

「野球人生がいつ終わっても悔いはない」という黒田が投げる姿を1球でも多く見届けたい、

その姿を見ていられるなら結果なんてどうでもいい、そんな感じです。

ま、実際にシーズンが始まると違うんでしょうけどね。


なお、この後、黒田まで2、3メートルの距離まで近づく機会がありましたが、

いざ間近で対面すると緊張して声をかけることができませんでした。

今度、球場で観たときは、きちんとお礼を言えるよう、心の準備をしておこうと思います。




もう一人、8年ぶりにカープに帰ってきた選手、新井。


入団が決まった4ヵ月前、「どの面下げて帰ってくるのか」と改めて怒りを感じ、

打席に入った時に彼を応援できる訳がないと思っていたのですが、

キャンプが始まり、若手に交じり早出練習する姿、監督やコーチと談笑する姿、

そして紅白戦で野村から強烈なホームランを打つ姿を見ていく中で、

なんだかわからないけど、新井を受け入れる自分が出てきました。


今は右肘の炎症で開幕に間に合うかわかりませんが、

新井が打席に立った時、あの名応援歌を叫んでいる自分がいるだろうなと思います。



飯田と中崎。

この二人は若いこともあるけどファンサービスが神対応

サインをもらい、写真も取らせてもらいました。

こういう選手達はやっぱり応援したくなりますね。



あとは、画像を中心にキャンプの雰囲気を。

手前でスーツ着ているのは侍ジャパンの小久保監督。

奥で緒方監督のそばにいるのは宮本慎也片岡篤史とPLコンビ。

去年と違って今年のカープは注目度が高いですね。


投手陣の守備練習。

まえけんの守備は本当にうまい。運動神経の塊って感じ。

それに引き換え、一岡は全ての動きがぎこちない。


千葉ロッテ唐川と談笑するまえけん

年齢も一つ違いなんですね。仲良さそうです。


植田コーチとマンツーマンでスローイング練習する會澤。


今回の沖縄キャンプもとても楽しかったです。

この春キャンプののんびりした雰囲気がたまらないです。

来年は宮崎日南キャンプも計画してみようかなと思います。



今週末は開幕3連戦、奇跡的に入手できたチケットを片手に
マツダスタジアム現地にて観戦してきます。


広島東洋カープ公式サイト
黒田博樹 - Wikipedia
新井貴浩 - Wikipedia
飯田哲矢 - Wikipedia
中崎翔太 - Wikipedia

鹿児島

屋久島や奄美与論島には行ったことありましたが、
今回、初めて県本土へ遊びに行ってきました。


黒豚、黒毛和牛、黒薩摩鶏、カツオ、きびなご、
さつま揚げ、さつま芋、芋焼酎、酒寿司、白くまアイス、等々。
鹿児島名産の旨いものってたくさんありますね。
なんか食べてばっかりだったなあ。


とはいえ、合間にいろいろ観てきましたよ。


圧倒的存在感の桜島
鹿児島市側からフェリーに乗って15分。
24時間運航していることに驚きましたが、
いざというときにすぐに逃げられる必要ありますもんね。


レンタカーで島一周。噴煙が上がる側は灰まみれ。

フェリーで帰ってきて少し歩いてたらドンと噴火。
なかなかの迫力でしたが、これぐらいは日常らしいですね。


霧島連峰へ移動し、天孫降臨の神話が伝わる霧島神宮
南九州の杉の祖先と言われるご神木もあり何とも雰囲気あります。



霧島アートの森。ここはかなり楽しい美術館。
ただ雨でゆっくり観れなかったので、次回は是非晴れた日に。



最終日に指宿で砂蒸し風呂。少し熱さが物足りなかったかな。


でも全体的には大満足の鹿児島でした。是非また来たいなあ。


桜島 - Wikipedia
霧島神宮 トップページ
霧島アートの森 | 霧島アートの森は鹿児島県湧水町にある現代彫刻を展示した野外美術館。草間彌生、ダニ・カラバン、アントニー・ゴームリー、チェ・ジョンファ、若林奮、ジョナサン・ボロフスキーなどの作品を紹介。
【公式】妙見石原荘 | 鹿児島 温泉 旅館
鹿児島の郷土料理|正調さつま料理 熊襲亭 (くまそてい)
ソフト白熊 (アイス白熊) : 氷白熊(しろくま)の本家 - 天文館むじゃき
かごしま黒豚を味わえる産直レストラン「黒豚の館」美味しいしゃぶしゃぶを味わえます|有限会社 霧島高原ロイヤルポーク