コモドオオトカゲ
3年ぶり2回目のインドネシアへ行ってきました。
前回はバリ島ステイで合間にジャワ島ボロブドゥール遺跡を観光しましたが、
今回もバリ島ステイは同じで、合間にコモド島のコモドオオトカゲを観てきました。
コモドオオトカゲはコモド島とその近海の島にしか生息しないインドネシア固有種で、
大型のものだと3メートルは超え、シカや水牛、時には人間も襲う世界最大のトカゲ。
ガラパゴスのイグアナと同じぐらい、一生に一度は見てみたいと思っていたやつです。
バリ島から飛行機(国内線)でフローレス島・ラブハンバジョLabuhanbajoまで約1時間、
ラブハンバジョの港から船でコモドオオトカゲのいるリンチャRinca島まで約2時間半。
ガイド役のレンジャーの先導で森を進むと、居ました。
2メートルぐらいでしょうか。なかなかの迫力です。
少し姿勢を変えるだけで緊張感が走ります。
5メートル以内に近づくことは禁止で、レンジャーも木製の刺又(さすまた)を構えます。
今回は予定していた国内線がフライトキャンセルで計画変更を余儀なくされ、
もっとも活発な時間帯と言われる朝一での生態を観ることができませんでしたが、
是非また行きたいと思いましたよ。
そう、子供も居ました。なんとも可愛らしい。
カメラを構えて待っていたら、幸いなことに歩き出す動画を撮れたのですが、
あまりに手前へ近づいてきたのにびびって、避けてしまいました。。
その動画はこちら↓
子供は日中でも活発でした。
森にはシカや水牛もいました。
いずれコモドオオトカゲに捕食されるんでしょうね。
最後にフローレス島での夕日を。
瀬戸内国際芸術祭2013春
瀬戸内海の島々を舞台とした現代アートのイベントが、
前回の2010年以来、3年ぶりに開催されています。
前回の記録はこちら→瀬戸内国際芸術祭 - 一言日記@はてな
今回は新たに5つの島が加わり、期間も春・夏・秋の3シーズン制に拡大。
それだけこのイベントが地元の人たちに受け入れられているんでしょうね。
それぞれの期間にしかオープンしていない島や展示もあるので、
まずは春シーズン限定の展示を狙って、4月の週末に出かけてきました。
さぬきうどん
- がもう
香川県に来たからには、さぬきうどん有名店へ。美味い!そして安い!
とりあえず今回は夏に向けた前哨戦って感じでした。
比較的空いているとこしか行かなかったし。
この後、夏に2回、秋にも1回、再訪する予定ですが、現在、旅程を鋭意計画中。
今年は展示も多いし、うまく廻らないと見逃しそうですからね。
美術手帖 2013年 03月号増刊 瀬戸内国際芸術祭2013 公式ガイドブック アートをめぐる旅 完全版 春 [雑誌]
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長崎
GWは帰省先の広島から足を延ばして、長崎まで。
片道約500キロをざっと6時間強。
GWとはいえ平日だったからか、高速空いてて快適ドライブでしたよ。
一番の目的は、軍艦島への上陸。
ちょうど小雨の降る中で、それが更に雰囲気出してました。
あと、五島列島の一番大きい島、福江島にも。
ちょうどキャンペーン中だった電気自動車をレンタカーでドライブ。
昨年の夜景サミットで長崎市は世界新三大夜景の一つに選ばれたということで、
夜景スポットの稲佐山展望台まで登ってみたり。
名物トルコライスもね。
広島から九州方面へ車で旅行したのは今回初めてでしたが、
こんなに気軽に行けるってことがわかったので、
次回は九州の他県に旅行することも計画してみようと思います。