神子元島のハンマーヘッド
伊豆・下田沖に神子元島という島があって、
夏になるとハンマーヘッド(サメ)が群れがやってくる、
というのは前々から知ってたのですが、
こないだのゴールデンウィークにシパダンで大物を堪能した流れで、
今回初めて行ってみることにしました。
神子元のダイビングサービスのホームページを事前チェックして、
ハンマーが現れはじめたらすぐに予約!
会社の関係で木・金が休みになったおかげで、
直前でも予約がとれたのはラッキーでした。
ハンマーは学生時代に沖縄・与那国島で見たことあったけど、
めちゃくちゃ流れの強い海にしかいない貴重な存在で、
与那国のようなこの世の果てでしか見れないというイメージがあって、
伊豆半島沖で見れるハンマーなんて小型でたいしたことない、て、
勝手な思い込みをしてたのですが、
いやいや本当にごめんなさい、というぐらいの立派なハンマーの群れでした。
ここ神子元も与那国と同じぐらい流れが強くて強くて、
写真を撮ろうにも根(岩)につかまっているので精一杯。
なんかボヤっとした写真しか取れませんでしたが、
50匹以上、70〜80匹ぐらいはいたと思います。
2メートルぐらいはありそうなやつもいて、
これを見れるなら、神子元へいく価値あるなと思いました。