続・12月最初の週末といえば
もちろん、こっちも忘れちゃいけません。
M-1準決勝の2日間の直後に決勝進出者が発表されました。
- ダイアン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
- 笑い飯(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
- モンスターエンジン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
- ナイツ(マセキ芸能社)
- U字工事(アミーパーク)
- ザ・パンチ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
- NON STYLE(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
- キングコング(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
(以上、決勝ネタ順)
M-1にしては珍しく、
最近のTVでの露出をかなり反映した結果となってます。
ま、準決勝のネタを観たわけではありませんし、
当落に関してどうこう言うつもりはありません。
決勝に残った芸人の皆さんには、
それぞれの持ち味を発揮した最高のネタを期待したいと思います。
以下、少し感想を。
驚いたのはモンスターエンジン。
個人的には今最も面白いネタをする芸人だと思っていますが、
あれはM-1で受けいれられるネタとは思えないですからね。
順位なんてどうでもいいから、とにかくやりきってほしい。
笑い飯。
今年も一番期待しています。
でも、それってもう優勝の期待とかじゃないんです。
彼ららしい最高のボケをみたい、ただそれだけ。
NON STYLE。
これまでも来る来るといわれてたけど、ようやく来ました。
タイプ的にはM-1にあってると思うので、
わりと結果もついてくるかもな、と勝手に思ってます。
ナイツ、U字工事、ザ・パンチは、
今年既にTVでたくさんネタを出してしまってるので、
決勝も観たことあるネタになってしまうかもしれませんが、
彼らのネタならそれでも笑えるものであると信じています。
ダイアンは昨年のリベンジかあ。でも1組目なんよね。。
いい意味で予想を裏切ってほしいです。
キングコングだけは。。。まあ皆までいいますまい。
あ、あと大事なことを忘れていました。
M-1は演者さんたちと同じぐらい、
審査員と司会者が重要であると思っているのですが、
その司会者が発表されたのを聞き、愕然としました。
一人は今田耕司。これは順当。
そして、なんと、上戸彩。。。
いや、いや、いや。
誰の意思が入ったのかわからないけど、
ちょっとありえないでしょう。。
バラエティ慣れしている井上和香、真鍋かをりでさえ、
ぼろぼろで見てられないほど、場の空気を何度も止めてて、
そういうのには懲りたのかと思ってたけどなあ。
もうずっと小池栄子でよかったのに。ほんと。
あの落ち着きと適切なコメントはやっぱすごい。
安心してネタだけに集中できたもん。
あ、すみません。
ちょっと熱くなっちゃいました。
でも、それぐらい、この司会に関しては、
大きなショックを受けてしまいました。
はぁ。。
もうこうなったら、上戸彩にはいい意味で、
予想を裏切る司会をしてもらえることを願うしかないな。