山本高広とレッドクリフと20世紀少年


昨日はなかなか盛りだくさんの1日でした。


まずお昼は会社の親睦会が主催する秋祭りがあって、
なんと山本高広のライブがありました。


ネタ時間は30分。
TVで観たことのあるものがほとんどでしたが、
ま、それは私たちがお笑い番組観すぎだからでしょう。
お客さんもいっぱい入ってて、なかなか盛り上がってました。


モノマネのクオリティの高さはさすが。
トークも安定してましたね。
昔、和光でバイトしてたときに芸人になる決心をしたという、
エピソードも紹介してましたよ。


実は先々月にも会社のイベントでお笑いライブがありました。
そのときはホリプロの芸人たち、
スピードワゴン、ななめ45°、磁石、末高斗夢ら。
企画してくれてる親睦会のスタッフには本当に感謝ですよ。


で、夕方から夜にかけては、映画。


ちょうど映画の日だったんで、
久しぶりに近所のワーナーマイカルシネマズ板橋へ出かけました。


一つは昨日から公開となったレッドクリフ


子供の頃から漫画やゲーム、小説で大好きだった三国志の話なので、
どんなふうに映像化されるのか非常に興味を持ってましたが、
期待に沿う大変素晴らしい映画に仕上がってました。


登場人物は驚くほどイメージどおり。
あー、でも周瑜曹操はちょっとデフォルメされてたかな。
あと一番好きな武将、趙雲がかなりフューチャされてて、
なんかうれしかったですね。


あと戦闘シーン。
VFXの真骨頂で寄りの絵も引きの絵も迫力抜群。
これならPartIIで展開されると思われる大炎上シーンは、
相当に期待できそうです。


で、もう一つ観た映画は公開して結構経ってしまった20世紀少年。


公開直後からずっと気になってたんですが、
原作を先に読みたくて近所のTSUTAYAに通うも、
あまりに人気で全てレンタル中、ていう状態が続いてたんですよね。
でも、そろそろ観とかないと公開終了になっちゃいそうだったんで、
原作読む前に観ちゃいました。


基本的には面白かったんですが、
いろいろ、はしょってる感じでいまいちストーリーがつながらない。
このままでは気持ち悪いので、映画帰りにTSUTAYAへ行って、
原作の漫画をとりあえず9巻まで借りてきました。


今日一気に読んでかなりすっきりしましたよ。
てか、映画だけじゃわかる訳ないって確信しました。
なので、映画だけ観た人!ぜひ原作を!


第二章までに原作の残りを必ず読んどこ。